概要
市販の食用色素(成分重量% : 食用赤色102号 15%、デキストリン 85%)の吸光度の検量線作成をポータブル吸光度計POTAと日立ハイテク社製分光光度計U-5100で行った。
実験手順
- 食用色素(赤)の粉末を計量し、純水に溶解させて、食用赤色102号の濃度が96mg / Lとなる標準液を調製。
- 調製した96 mg/Lの標準液をさらに段階希釈を行い、検量線用標準液として、濃度96, 48, 24, 12, 6 mg/Lを調製。
- それぞれの濃度の検量線用標準液をPOTA測定用2mLバイアルに900 μLずつ分注。
U-5100測定用10mm□セルに2000 μLずつ分注。 - ポータブル吸光度計POTA(センサBlue)と分光光度計U-5100 (508nm)で吸光度を測定し、検量線を作成。(※RGBセンサのBlueの検出する波長域:400-550nm)
検量線データ

実験結果
ポータブル吸光度計POTAを食用色素(赤)の簡易定量に適用できた。
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